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日本臨床矯正歯科医会
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プラーク染め出し液の色素
歯垢の染め出し液の中には赤色104号(フロキシン)が色素として含まれております。
赤色104号(フロキシン)
キサンテン系色素で、赤〜暗赤褐色の粒または粉末。
水に溶かすと橙赤色と緑黄色の蛍光を出す。
作用特性:消化管からの吸収は非常に悪く、大量投与後でも血清における濃度の増加は少なく、筋肉や脳への分布はきわめて少ない。
ラットの経口又は腹空内に投与したフロキシンはその大部分が糞中に未変化のまま排泄され、尿中への排泄は共に1%以下である。
フロキシン使用の他の食品
菓子(あめ、焼き菓子、和洋菓子)、農水産加工品(かまぼこ、福神漬け、たらこ、たこ、ソーセージ、ジャム、佃煮など)、清涼飲料水、洋酒、缶詰製品など、色の付いているものの食品に使われています。
但し、合成色素の場合は商品に表示する義務がありますので、表示の必要のない天然の色付き原料(カラメル)などで代替しているものもあります。
合成色素の安全性に関して
近年食品添加物の人体に対する影響が世界的に注目されるようになり、現在水溶性の11種類が使用されているにすぎません。合成品だからと言って安全とは言えません。
ポイントは現代の医学、薬学の最高レベルの基準に基づき、安全性が立証されている合成色素を使用しているということです。従って、食品添加物でも、摂取と歯垢を染め出すのに使用するという目的の差を考える必要があります。
色素の摂取量(毒性)の考え方
1日摂取許容量(Acceptable Daily Intake):食品添加物の安全性や残留農薬の毒性試験の結果を示す指標で、ある動物がその薬を生涯にわたって取り入れても何等影響を及ぼさない量を最大無作用量といい、安全係数としてその200分の1を掛けた量(mg/kg/日)をADIといいます。しかし実際には作物残留量や食物連鎖による濃縮などの現象を考慮しないと安全とはいえませんが、充分な指導のもとの歯垢の染め出しという使用方法では安全と考えて差し支えないといえます。
フロキシンは安全なのか
色素の使用可否は、配合する商品との関連で決められます。厚生労働省では、色素の分類で一番安全な物の中に入っています。
特殊毒性試験のなかの「発癌性の有無」については、一般にスクリーニングテストとして知られる変異原性試験で確かめられます。フロキシンの変異原性試験(厚生省が実施したAmes試験)については陰性です。「催奇形性の有無」についても、ラットの試験がおこなわれており、異常は認められておりません。
プラークテスター1錠中には、フロキシンが5mg含まれています。子供の体重は20kg程度としての条件で、1回に1瓶を飲み込んだとしても安全と言うことができます。
上記のようにフロキシンは極めて安全な食品添加物ですので、染め出し液を用いてプラーク(歯垢)を検知しながら歯磨きすることは、大変有用です。
 
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